新型コロナウイルスのパンデミックは1年以上もの長期にわたり、デザイナーたちの思いも多様化。ステイホームの反動で、ドレスアップを夢見て装飾や大胆なシルエットに注力したり、パワフルな色柄をミックスする一方で、ダークなムードに浸るブランドも。コロナ後の明るい未来を描く姿勢も垣間見られた。